AI(人工知能)を活用した賃貸仲介は大家に今後どんな影響を及ぼすのか?

2016年から2017年にかけて「リアルエステートテック」という言葉が出始めてきていますが、昨今不動産仲介業者が人工知能を活用したオンライン接客に本格的に乗り出している。特に賃貸仲介大手「ハウスコム」、「センチュリー21」など全国に店舗展開をしている大手不動産仲介会社が、率先して人口知能を活用したサービス開発に取り組み始めています。

参考記事
「成約の読み精度は90%」 賃貸仲介のiettyがセンチュリー21・伊藤忠と資本業務提携、2.5億円調達でAIチャット接客を全国拡大へ
賃貸大手のハウスコムがデジタル活用に舵を切った理由–AI導入の効果は



人工知能を活用した場合に、不動産仲介業務はどの様に変わるのか?

チャットによる賃貸仲介のオンライン接客を提供するiettyとセンチュリー21では、人工知能を活用して不動産仲介業務の、営業から成約まで営業マンが一人で提供していた業務工程を細分化し、不動産物件を求める客に対し、物件を紹介するところを人工知能が担当し、内見が決まった段階で実際の営業マンが対応するサービスを展開するとのこと。

不動産仲介会社における紹介される物件に変化はあるのか?

人工知能により、ユーザーに紹介される物件は、求める条件に合致する物件、あるいは条件が近しい物件中心に紹介されることが予想され、ユーザーが持っている潜在的なニーズは加味されずに物件が自動的に紹介されるます。今後条件が不利な物件は紹介されにくくなるという現象がおきる可能性が高くなることが予想されます。

また入居者が求める条件は、「駅近」、「築浅」など代表的な条件を希望するので、今まで物件の魅力ではなく営業マン頼りで空室を解消してきた大家さんは、今後人工知能を活用したオンライン接客が浸透するほど苦境に追い込まれる可能性があります。



人工知能では物件の魅力を正しく判断できるときは来るのか?

従来、管理会社や賃貸仲介会社に大家側が求めていることは、とりあえず空室を埋めて欲しいというニーズが一番高い。

しかし今後人工知能が発達するにつれて、人工知能の良し悪しによって空室が解消さるかどうかが決まってくる可能性が高くなってきてしまう。人間の営業マンなら伝えることができた部屋のデザインや間取り、住環境の良さなど、「数値化されない価値」を人工知能がどれ位まで判断できてくるのか、今後の人工知能を活用した不動産仲介サービスに注目していきたい。

20代・30代向け不動産投資アプリ!「Renosy(リノシー)」(投資版)とは?年収2,000万円も実現可能?

株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)は2017年3月27日から20代・30代向け不動産投資アプリRenosy[リノシー](投資版)の提供を開始したと発表した。

開発会社の株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)は、若い世代の公的年金への不安から、「ローリスクミドルリターン」の不動産投資への関心が高まっていると感じ、20 代から30代の若い世代が、少額の初期投資で、スタートできる1部屋単位の中古マンション投資アプリRenosy(リノシー投資版)を開発・提供するに至ったとのこと。

不動産投資アプリRenosy[リノシー](投資版)の具体的な使い方は?

不動産投資アプリリノシー①アプリをダウンロードし、ユーザー情報を提供。
②チャット機能を使い、経験豊富なコンシェルジュが具体記的なニーズをヒアリング
③最適な不動産投資物件を提案⇒ 気に入ったら申込

最大の特徴は不動産投資物件に関してチャットで気軽に相談 でき( 他、電話、メール、対面などご希望に応じて対応)申込までをネットで完結し契約までのプロセスを短縮している点。今後は2017年夏までにはAI(人口知能)を活用して物件のレコメンド(おすすめ物件の選定)からリスク管理などの各種シュミレーション機能などを追加する予定とのこと。

サービス名:Renosy[リノシー](投資版)
サービス提供開始日:2017年3月27日(月)
サービス利用方法:iPhone アプリ ( 対応OS:iOS10.0 以上、対応端末:iPhone6S 以降/iPhone6/iPhoneSE/iPhone5S)
サービス紹介URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id1207140102
サービス利用料:無料

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不動産投資アプリRenosy[リノシー](投資版)を提供する株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)とは?


「IT×イノベーションで、人々に感動を。」を経営理念に掲げており、不動産会社というよりは、テクノロジー会社の印象を非常に強く感じる会社です。IT×イノベーションで不動産投資を劇的に変えてくれることを期待したいと思います。

以下ホームページから抜粋

GA technologiesでは、“イノベーション”という言葉を「ユーザーが未だ体験したことがない、世界を変えるようなサービスを創る」「常識を疑い、既存の枠組や仕組みに疑問を持ち、積極的に今までのやり方を変える。常にユーザーに新しい価値を提供する」という認識で共有しています。私たちは、テクノロジーの進化が未来の生活を変え、また変えていくものであると考え、より良い世界の実現に向けて“イノベーション”が必要不可欠であると、そう信じています。
この革新・革命をテクノロジーの力で実現したい。体験を変え、人々に感動を提供し、よりよい未来を創りたい。GA technologiesは理念実現に向け、挑戦し続けます。

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株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)の会社概要

ジーエーテクノロジーズ
先進的なオフィス

株式会社 GA technologies
URL:https://www.ga-tech.co.jp/
本社:〒150-0012東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエア 8F
設立:2013年3月12日
代表取締役社長:樋口 龍
資本金:1 億円
事業内容:
・AI(人工知能)技術を活用したリノベーションアプリ「Renosy[リノシー] (リノベ版)」の開発・運営
・1部屋からのカジュアル不動産投資アプリ「 Renosy[リノシー] (投資版 )」の開発・運営
免許登録              宅地建物取引業免許 国土交通大臣(1)第9135号
建設業許可 東京都知事(般-28)第145636号
加盟団体              一般社団法人人工知能学会
一般社団法人シェアリングエコノミー協会
一般社団法人日本ブロックチェーン協会
一般社団法人FinTech協会
一般社団法人リノベーション住宅推進協議会
特定非営利活動法人日本バーチャルリアリティ学会
IoT推進コンソーシアム
社団法人全国宅地建物取引業協会連合
社団法人全国宅地建物取引業保証協会
顧問弁護士           フォーサイト総合法律事務所 大村 健
調布南法律事務所 中山 忠男
顧問税理士           佐野比呂之税理士事務所 佐野 比呂之
顧問社労士           社会保険労務士 表参道HRオフィス 山本 純次
監査法人              新日本監査法人
決算期    10月31日

【GA technologie】の詳細はこちらから

民泊事業者必見!バケーションレンタルEXPOとは?

メトロエンジン株式会社と株式会社オックスコンサルティングは2017年5月27日に「新宿NSビル」にて、バケーションレンタルEXPOを開催することを発表した。

近年訪日旅行客は2400万人を超えており、宿泊需要増の影響から、民泊の稼働物件数も4万物件を超え、その数は1年前と比べ3倍の伸びを記録しており、上場企業を含む多くの法人や個人がこれまで以上に民泊・簡易宿所事業へ参入することが予想されます。

将来性のある民泊市場に参入したい事業者と、それらを支援する事業者双方からの多くの要望を受けて、今回のバケーションレンタルEXPOの開催決定したとのこと。

今後日本全体の空室率はますます拡大し、全国規模では30%と、今後も供給過多の状況から、空室率は上昇し続けることが予想される中、空き家を利用した民泊は空室改善手法として大きく注目されているので、今後も需要はますます拡大すると予想される。

バケーションレンタルEXPOへの来客層

・旅館業許可のもと運営している事業者
・空室物件を保有している法人
・不動産売買・運用で収益を上げたい法人
・民泊ホスト・民泊関連事業者

バケーションレンタルEXPOの概要

主催:メトロエンジン株式会社、株式会社オックスコンサルティング
協賛:民泊最大メディア – Airstair.jp (エアステア)、MINPAKU.Biz(ミンパクビズ)
運営:株式会社博展(証券コード2173)
開催日:5月27日土曜日(準備日:5月26日)
開催地:新宿NSビル(大ホール・中ホール 2,637m2(797坪))
想定来場者数:3000-4000人
セミナー会場:2会場用意(セミナー1:200人着席可 セミナー2:150人着席可)
入場者料金:無料
展示社数:最大60社
申し込み締め切り:3月20日(第1次締め切り)
WEBサイト: minpaku-expo.com

不動産投資のリノベーションは目的を明確にすべし!リノベーション会社を決める時は値段で判断すると危険かも

空室が長期化している物件の大家さんには、管理会社、リノベーション会社、リフォーム会社から、リノベーションの提案をされる場合があります。
でも、どんな基準でどの会社にリノベーションを任せたら良いのか分からないことはありませんか?

今回は賃貸物件専門にリノベーションを活用して空室対策を行う、株式会社ココテラス代表取締役の篠原氏に話を伺ってきました。

株式会社ココテラス 代表取締役 篠原昌志
プロフィール
地元山口県の大学を卒業し、通信会社(現東証一部上場企業)に入社。
中小企業へ通信費のコスト削減型のソリューション営業を経験。
テレアポからの即断即決の新規営業により営業の基礎を学ぶ。
2009年2月(28歳)前職である空室対策に特化したリノベーション会社に入社。
リノベーション事業部に配属され、賃貸経営をしている家主様へ空室対策リノベーションの新規開拓営業を行う。入社2年目に1億円の個人売上をあげトップセールスとなる。
2010年11月(入社1年9カ月)取締役に就任。
2013年東京に転勤し、全国にリノベーションノウハウを提供するFC本部の責任者として全国各地の賃貸物件の空室改善を行う。
2016年12月退職し、2017年1月にココテラスを設立。



大家さんはリノベーション会社を選定する時、どんな点を確認した方が宜しいのでしょうか?

リノベーションを提案する会社は、まず大家さんとお会いし色々とお話を伺います。その際に「この大家さんは賃貸物件に関する工事に関して、多少なりとも知識があるな」と感じた場合には、リノベーションの見積もりの見せ方を工夫する場合があります。

大家さんは、原状回復工事を通じて、クロスやクッションフロアの単価を知っている大家さんが多い場合があります。ですので、リノベーションの見積書を見る際にも、クロスやクッションフロアの単価を見て、この見積もりは「安い、高い」と判断される傾向があります。
※クッションフロアは水に強いので、水回り(トイレや台所に使われる)の原状回復工事に良く使われる

リノベーションを提案する会社は、その様な判断を逆手にとって、敢えてクロスやクッションフロアの単価を低くする場合があります。

例えばクロスを1㎡あたり200円単価を落としたとしても、100㎡クロスを張り替えたとしても2万円程度しか差額は生まれませんので、その他の工事に20,000円を分散して見積もりに上乗せすることによってクロス代はいくらでも安く見せることはできるので、誤った判断をされる大家さんは多くいらっしゃいますね。

原状回復工事の場合には、クロス工事の単価を見て「高い、安い」の判断で良いとは思うのですが、大工工事を伴うリノベーションや設備の交換などが伴う工事の場合には、単価はあまり当てにならないと思いますね。

クロス代は1㎡当たり、地方では600円前後、東京都内ですと1,000円前後であれば適性の範囲内だと思います。もちろんその様な見積書の見せ方をする業者が一概に悪質だということではありません。単純に営業手法としてやっている場合が多いです。



なるほど。では賃貸物件のリノベーションを任せる会社はどんな点で選ぶべきでしょうか?

まず、大家さん自身でも、今回のリノベーション目的を明確にした方が良いと思います。

基本的には大家さんはリノベーションをして、空室を解消したいという目的があると思うのですが、私がリノベーション工事の営業マンとして大家さんに聞いていたのは、リノベーションの目的を必ず確認していました。

大家さんの中にはリノベーションして、「家賃を今よりも高く設定したい」という方もいれば、「家賃はそこそこで良いから、リノベーションの工事費用は極力抑えて、とにかく空室を解消したい」という大家さんもいるんですよね。

オーナーのリノベーションに対する考え方次第で、リノベーションプランは変わってくると思いますので、リノベーションを行う目的をはっきりと明確にした上で、提案してくれるリノベーション会社かどうかは、非常に大事なポイントだと思います。

単純に工事を提案するだけではなく、このリノベーションの工事をすることによって、家賃は大体これくらいとれるという事前準備までしてくる会社は更に良いと思いますね。



リノベーションの目的の話が出てこなかった場合には、どの様に大家さんは対処すべきでしょうか?

正直その様な意識を持ったリノベーション会社さんは少ないと思いますので、大家さんから工事会社に今回のリノベーションの目的を伝えて頂いても良いとは思います。

基本リノベーションしたいと伝えると、見積もりと図面がでてくるのですが、さらにリノベーション後の家賃の査定表と、見込み家賃が取れる具体的根拠を持ってくるかどうかが大事だと思いますね。私も営業マン時代は徹底してやって、他社との差別化をしていたポイントです。
※実際に現地調査をしてる想定家賃の根拠資料を見せて頂きました。リノベーションを施工した結果本当に想定家賃が取れる物件なのかどうかが分かるとのこと。

但し凄い手間暇がかかるので、ここまでやっている会社はほとんど無いと思います。
基本的に工事会社さんがリノベーションをする場合、そもそも工事が受注できれば会社としては売り上げが立つので、家賃が取れるのか、空室が解消されるのかなどは重要視していない場合が多いですね。

弊社では、工事+入居が決まって家賃で回収してもらうということが目的なので、自分が住む用の実需用のリノベーションの場合には、部屋をどれだけ綺麗に工事をするかが大事ですけど、投資用不動産のリノベーションの場合には、入居を決めることが目的なのでそもそも目指している方向性が全然違う場合があります。



まとめ

① リノベーション会社は、見積もりの安い高いで決めると、誤る可能性がある
② リノベーションの目的を明確化する
③ リノベーションの目的に応じた提案をしてくれているか見極める
④ 想定家賃がとれる根拠や調査をしてれくれているか、確認する

賃貸物件のリノベーションを行う上で、会社選びは非常に重要なので、是非参考にしてみて下さい。

株式会社ココテラスへ空室対策のリノベーションのご相談はこちらから

執筆、撮影 石垣

不動産投資用の分譲マンションをリノベーションする際の注意点をリノベのプロに聞いてきました!

こんにちは、賃貸経営ジャーナル編集部です。
分譲マンションを購入して、不動産投資をされている大家さんも数多くいらっしゃるかと思います。今回は分譲マンションをリノベーションする際に大家さんが注意すべきこと、リノベーションのプロの、株式会社ココテラス代表取締役の篠原氏に話を聞いてみました。

株式会社ココテラス 代表取締役 篠原昌志

プロフィール
地元山口県の大学を卒業し、通信会社(現東証一部上場企業)に入社。
中小企業へ通信費のコスト削減型のソリューション営業を経験。
テレアポからの即断即決の新規営業により営業の基礎を学ぶ。
2009年2月(28歳)前職である空室対策に特化したリノベーション会社に入社。
リノベーション事業部に配属され、賃貸経営をしている家主様へ空室対策リノベーションの新規開拓営業を行う。入社2年目に1億円の個人売上をあげトップセールスとなる。
2010年11月(入社1年9カ月)取締役に就任。
2013年東京に転勤し、全国にリノベーションノウハウを提供するFC本部の責任者として全国各地の賃貸物件の空室改善を行う。
2016年12月退職し、2017年1月にココテラスを設立。



分譲マンションを購入してリノベーションを行う場合、一棟マンション、アパートの際に行うリノベーションと違いがあると伺ったのですが、具体的にどの様な点を大家さんは注意すべきなのでしょうか?

分譲マンションの場合には、管理規約が存在し、区分所有者の共同利益を確保することを目的とされる「管理規約」が存在します。その規約の中には、様々な細かいルールが記されており、必ずしも自由にリノベーションができる物件とは限らないことがあります。

なんと! 所有者が自由にリノベーションできない場合もあるのですね。具体的にどの様な場合があるのでしょうか?

例えば、分譲マンションのリノベーションで使用する床の素材を、管理規約で細かく指定されている場合があります。騒音問題のトラブルを避けるために防音効果の高い床材を管理規約で厳しく設定しています。特に防音効果の高い遮音等級がL40やL45が指定される場合がほとんどです。

不動産投資のリノベーションでは、塩ビタイルが多く使われるのですが、分譲マンションのリノベーションでは遮音等級を満たしていませんので、塩ビタイルをそのまま利用することはできません。



分譲物件ならではのリノベーションの違いがあるのですね。その他にも何かありますか?

分譲マンションの工事の場合には、事前に管理組合の許可を取る必要があります。結構忘れている人が多いのですが、管理組合に工事の届け出を申請してから30日~45日間程度を有することが多いですね。その間は工事が一切できないので、家賃収入を得る収益機会を損失してしまうので注意が必要です。

また管理組合に提出する書類の準備にも時間が掛かるので、予め書類の準備も忘れずに行うことも忘れずに行って頂きたいです。

これは裏技になってしまうのですが、分譲マンションを購入と同時にリノベーションを検討されている方は、購入前の前オーナーから管理組合に、工事の申請を事前にしてもう様、依頼してみるのも良いと思います。なるべく機会損失なくリノベーション工事が着工できると思います。

あと分譲マンションをリノベーションする際の大きな問題点として物件の構造上、天井配管だと下の階からの工事が必要なので、購入前に天井配管か床下配管か確認せず、設計しなければ間取りや予算が大幅に狂う事があります。分譲物件のリノベーション工事ではより一層事前の確認は徹底した方が良いと思います。
※天井配管: 1階下の部屋の天井に配管がある。 床下配管: 自分の部屋の床下に配管がある。


なるほど。分譲物件のリノベーションでは気を付けなければいけないことも多いということが分かりました。引き続きリノベーションのプロに話を伺っていきたいと思います。

空室対策のためのリノベーションの相談はこちらから

執筆、撮影 石垣

リノベーション再販大手「インテリックス」が不動産小口化商品「アセットシェアリング」のTVCMを開始

中古マンション再生流通事業を手掛ける株式会社インテリックス(東京都渋谷区 代表取締役社長山本卓也)は、不動産を小口化した資産商品[アセットシェアリング] のイメージキャラクターの西郷輝彦さんを起用した初のTVCMを制作し、2月1日(水)より放送するとのこと。
同社のCMは三部作となっており、「西郷さんは突然に。優良資産」篇、「西郷さんは突然に。はじめやすい」篇、「西郷さんは突然に。相続」篇の3篇で、オリジナルソングを熱唱するという、インパクトのあるストーリーとなっている。

[アセットシェアリングとは、良質な不動産を、一口100万円単位で5口以上から購入できる不動産小口化商品。

成功している大家に学ぶ!賃貸経営に成功してる大家運営の賃貸経営ブログ10選

入居率29%でも回る非常識な不動産投資

入居率29%でも回る非常識な不動産投資
2013年4月に空室率70%でもキャッシュが回る非常識な不動産投資術』(ごま書房新社)を出版している非常識な不動産起業家@椙田さんのブログです。入居率が低い中で様々な努力を行った結果、入居率は改善されている様です。
「なぜ入居率29%でも回るくらい安い金額で購入できたのか?」という点を中心に記事が書かれています。入居率が低い中で様々な努力を行った結果、現在では入居率は改善されている様です。

大家で楽しく自由な生活をしています・ポンコツ日記大家で楽しく自由な生活をしています・ポンコツ日記

北海道から宮古島まで日本全国に賃貸物件を保有している大家さんのブログ。様々な努力の結果、借入額は相当低く賃貸経営をされている様です。


相続対策に役立つ大家さんのブログ

大家さんの孫の相続対策・賃貸経営大家さんの孫の相続対策・賃貸経営
おじいさんが所有しているアパート経営のお手伝いをされている方が、中長期的の経営視点で運営しているブログです。主に税金を中心とした相続対策に関して記事を更新されています。



自主管理に役立つ大家さんのブログ

自主管理大家の日々 自主管理大家の日々
こちらの大家さんは、家賃滞納裁判から給湯器の入れ替えまで、全てご自身でされており、その経験をブログの記事にされてます。所有物件は16棟440戸以上(平成29年1月確認時点)とのことで、非常に羨ましい限りです。
不動産投資セミナー旅行も定期的に主催している様なので、興味のある方は是非詳細をご確認下さい。



サラリーマン大家を目指している方にお勧めのブログ

赤井誠のゼロからの不動産投資 -元サラリーマン大家あかちゃんの不動産投資ブログ- 赤井誠のゼロからの不動産投資 -元サラリーマン大家あかちゃんの不動産投資ブログ-
サラリーマン時代から不動産投資を始め、現在ではアパート、マンション経営されている大家さんです。2014年には「めざせ!満室経営 本気で始める不動産投資」を出版し4万部も発行している様です。
勉強会も定期的に開催しており、積極的に様々な試みを実施している大家さんなので、是非興味のある人は参加してみてはいかがでしょうか。

ボロ物件大好き!利回り重視31歳サラリーマン自主管理大家の生活ボロ物件大好き!利回り重視31歳サラリーマン自主管理大家の生活
サラリーマンから自主管理大家さんになった30代の方のブログです。お部屋のリフォームもご自身でされており、日々リフォームの内容を投稿されています。
またリフォームに付き合ってくれる方を随時募集しているみたいで、ご自身でリフォームに挑戦したい方は是非問い合わせてみることをお薦めします。

資産2億円!サラリーマン大家のわらしべ不動産投資!

資産2億円!サラリーマン大家のわらしべ不動産投資!
サラリーマンだった大家さんが、素人からの賃貸経営について記事にされてます。記事の内容も充実しており、「有意義な人生」を過ごしたいと考えている方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか。



戸建の賃貸経営に興味のある方

金のなる木で大家生活金のなる木で大家生活
近畿・東海エリアで活動する一戸建の賃貸経営をされている「おーきさん」のブログです。収支の報告もブログで公開しているので、リアルな賃貸経営を知ることができます。
またセルフリフォームの記事も公開されているので、セルフリフォームに興味のある大家さんは、是非チェックしてみて下さい。

ボロ戸建から始める不動産投資!ボロ戸建から始める不動産投資!
広島県在住のわっきんさんの、ボロ物件を購入して賃貸経営をされているブログです。不動産投資を始めようと思ってから9年も掛かってしまったことをブログの記事にされてます。
なかなか不動産投資用の物件の購入に踏ん切りがつかないという方は、一度ブログを覗いてみてはいかがでしょうか。きっと何かヒントがあるはずです。
またご自身でセルフリフォームもされてますので、戸建てでリフォームをやってみようという方は、参考になるかと思います。

ムサコ大家
東京の武蔵小山近辺で大家業を営んでいる大家さんのブログです。ご自身の経験だけではなく、最新の賃貸経営のニュースから銀行融資、物件購入、経済状況の独自の考察記事まで掲載されています。
生々しい空室対策のお話しなど、東京23区内で賃貸経営を検討されている方には、非常に参考になるブログだと思います。

 

 

 

 

リスクが少ない不動産投資商品の「アセットシェアリング」とは?

アセットシェアリング」とは、中古マンション再生流通事業を手掛ける株式会社インテリックス(東京都渋谷区 代表取締役社長山本卓也)が提供する不動産を小口化した不動産小口化商品です。

不動産投資は、一般的には

「相続・贈与」

「資産運用」

「資産の組換え」

など、不動産投資ならではのメリットがあるため、不動産投資をする理由にはっている方も多いです。

一方で、例えば、下記の様なお考えの方で敬遠している方もいらっしゃいます。

不動産投資は高額の資金が必要

所有物件の管理が手間

分割しにくいので、相続で使いにくい

空室リスクがあり、収益が安定しないのではないか?

しかし、インテリックスが提供する「アセットシェアリング」は、敬遠されている方の懸念事項を全て解消してしまう商品なんです

多額の資金を用意しなくても、都心の賃貸用不動産に投資ができるのがアセットシェアリングなんです。1口100万円単位で購入しやすくしているので、多額の資金を用意できない個人でも、都心の良質な賃貸不動産から収益を得ることができます。
また賃貸用不動産の管理は、インテリックスが行う面倒な日々の物件管理に関しては、販売主のインテリックスが行いますので、投資家の皆様は煩わしいことは一切ありません。

不動産を小口化によって様々なメリットが生じているの、リスクを低くして不動産投資を始めたい方は、是非ご検討ください。

 

コンビニの店舗より多い!大東建託グループ管理戸数100万戸を達成!

大東建託グループは、1月1日時点で管理戸数100万戸を達成したことを発表しました。
1974年の創業から国内最大の賃貸施工、管理会社となった当社は、2007年では管理戸数50万戸を達成し、
約10年で100万戸を達成しており、物凄い勢いで管理戸数を増加させている。

当社が管理している建物の棟数は約15万6200棟で、国内のコンビニエンスストアを遥かに凌ぐ数となっている。

今後人口が減少する中、当社の管理物件に対する空室対策は是非とも注目していきたい。

 

賃貸物件のリノベーションを学ぶ『リノベーションカレッジ』とは?

全国で賃貸リノベーションのフランチャイズを展開するTRNさん(福岡市南区)が、賃貸リノベーションを事業化するためのノウハウを2日間の座学形式で学ぶ講座『リノベーションカレッジ』を、福岡、東京、大阪の3都市で4月に開校するとのこと。
当社は全国に100社以上のFC加盟店がおり、業界最大手の注目企業です。



リノベーションカレッジの内容とは?

講座の内容は、当社が手掛けた全国3万8,000戸の施工実績に基づき、オーナー(物件の大家)の集客方法やリノベーション投資のシミュレーションを交えた提案書の作り方、市場調査に基づいた企画・デザイン・コストを抑えた工事手法など、これから賃貸リノベーションに取り組むリフォーム会社や不動産管理会社に向けたものを予定しているとのこと。



リノベーションカレッジの費用は?

FireShot Capture 37 - 『リノベーションカレッジ 開校』|お知らせ|TRNグループ - http___www.trn-net.com_info_archives_62入学金:1社 10万(税別)
※研修内容に満足頂けなった場合は入学金を全額返金いたします。
研修費:1人 6万円(税別) ※2日分
教材費:1人 6万円(税別)

研修内容に満足できない場合全額返金するとは、よっぽど内容に自信があるみたいです。満足できなければ返金してもらうだけなので、ノーリスクで参加できるのでリノベーションに興味のある事業者さんにはお勧めです!

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